子どもたちの食育の充実を図るため、学校給食センター調理員が給食時間に教室を訪問する「給食をいっしょに」を1年生で実施しました。

調理員が、給食センターの写真パネル、実際の調理器具などを用いて給食センターの説明を行い、調理員と交流することによって子どもたちが学校給食への理解を深め、食育に対する関心を高めることをねらいとします。また、センター方式での調理のため、給食時間の様子や喫食状況など、直接子どもたちと接し調理員として学ぶ機会とされています。

1年生の子どもたちは、自分たちが食べている給食がどのように作られて学校に運ばれているのか、実際に使われている道具を見ながらお話を聞くことができました。また、「ラッキーにんじん」のお話もあり、子どもたちは興味津々でした!

本日(9月20日)は1年1組と2組で実施しました。明日(9月21日)は1年3組と4組で実施します。

この模様は、豊中市教育委員会公式ツイッターでも紹介される予定です。

※1年生は、給食の準備が上手になりました!

「給食をいっしょに」資料(豊中市立学校給食センター)