いよいよ小学校生活もカウントダウンの一桁に入ってきました。

これまではずっと送る側にいましたが、ついに送られる側になりました。

全校体育館に集まって・・・はまだ叶いませんが、各学年が6年生のためにと工夫を凝らしてメッセージを考えてくれていました。

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それを聴いている6年生がどんな面持ち・心境でいたのかわかりませんが、各教室で耳をそっと傾けていました。

  

1年生から5年生まで送る言葉を伝えたあと、さすがは6年生!!

タブレットを駆使し、6年生自身に想い出インタビューを交えながらのドキュメンタリー映像でお返しをしていました。もしかしたら、これはコロナ禍を経験していなければ生まれないものだったのかもしれません。

6年生の放映&放送が終わった後は、次の最高学年になる5年生が『次はあなたたちが…』というミーティングをしていました。

  

さあ、次は3/18の卒業式、6年生のみんなにつながる方々に見守られながら、本当に小学校から送り出されます。

もう本当に限られた日数になりました…、でもその日数以上に充実した時間になるようまだまだ頑張れるはず。な、6年生!!