11月5日~6日に市民文化祭が3年ぶりに開催されました。

会場である東丘小からも、それぞれの学年からの作品を展示する形で参加しました。

  

  

学校内での展示・掲示はコロナ禍も変わらず行ってきましたが、地域の方々にも見てもらえる機会は久しぶりでした。逆に、地域の方々の千里にちなんだ竹細工や、一見写真かと見間違えるほどの絵画や刺繍など、‟匠”と‟熟練”の技術が織りなす作品もたくさん鑑賞することができました。

  

6日には『ふれあいスポーツデー』として、運動場で大あみだくじ大会があり、たどり着いた先には景品が用意されていました。(校長先生は防災の備えになる3年保存の缶のパンをGET!しかし、家に帰ってすぐに食べられました…家族と犬に( ノД`)シクシク…)

その後、握力と片足立ち(120秒意地で耐えました…)の種目があり、体力チェックと今後への健康増進をめざす取組みとしてはコンパクトにまとまっていたので良かったと思います。

今回の市民文化祭の開催を見て、少し学校が地域に開かれてきた感じを受けました。今後も、このような交流の機会が少しずつでも開かれていけばと願います。