『地域について学ぶ』という一連の学習で、地域にお住まいの守口さんにお越しいただき、東丘の歴史について手書き・手作りで描かれた紙芝居を紹介していただきました。

子どもたちは今住んでいる見渡す限りの‟たくさんマンション”ではなかった時代の風景や、ニュータウン計画の歴史の触れながら、『おー!』『へぇ~!』『知ってる!!』などの声がたくさんあがり、「とてもに反応&マナーの良いお客さんだなー」と感心して一緒に見ていました。

 

このように、日本最初の大規模ニュータウンである東丘周辺の歴史について、変遷は知ることができても、実際見てきたからこその実感を込めて語ることができる《語り部さん》も、時代とともに戦争や原爆の《語り部さん》と並ぶぐらい貴重な存在になってきているのではと感じます。

そんな東丘が誇る『地域の財産』を、学校としても大切にしていきたいと思います。

~追伸~

聴く姿勢はもちろん○ですが、そのほかのマナーも◎なのが素晴らしい!(当たり前かな?)