ついにダディーズさんが主催の『凧作り&凧揚げ大会』が復活しました。

子どもが80名ほど、大人も40名ほどの参加希望があり、『待ってました!』という声が聞こえてきそうなほどの一大イベントになりました。

自分の‟世界に一つだけの凧”を作るため、みんな一生懸命オリジナルや好きな絵や模様を描いていました。

  

練習をしていた千里ひじりサッカーさんがテキパキ片付けて運動場を譲ってくれたおかげで、時間たっぷり、冬らしい風が舞う凧揚げには絶好のコンディションの中で凧揚げができました。

もちろん、揚げるのに必死になりすぎてたこ糸がもつれる・からまる、地面を引きずって走るのはいつもの景色。最後の方は、凧糸がなくなるまで空高く上がっている子が何人もいて、高さを競う本当の凧揚げ大会のようになりました。

   

参加した子どもたちはみな良い表情をしていました。その姿を見守る大人の方も楽しげだったように思います。また一つ、これまでにあったものを興すことができました。

ダディーズのみなさん、企画・準備から当日の運営までありがとうございました。次は、夏の恒例だった‟超お化け屋敷”の復活も楽しみにしています。