朝夕はめっきり秋にもかかわらず、日中は残暑や日差しがまだまだ厳しい日が続いています。そんな暑い中でしたが、土曜日の運動場には野球少年たちの元気な声があふれていました。

千里ツインズさん(東丘・北丘小で活動する野球チーム)の協力のもと、野球教室が開催されました。 

監督やコーチ、ツインズの先輩部員たちが丁寧に教えながら、投げる・守る・打つなどのメニューをこなしていました。もちろん体験と言えど、『礼に始まり礼に終わる』ことも学んでいました。

  

野球にしてもサッカーにしても、また文化的な活動にしても、このように何らかのきっかけがあって、子どもたちは好きになったり『やってみよう!』という気持ちになっていくのだとすると、その機会や選択肢を与えることについては、ある一定大人や社会の役割が重要なのかもしれません。

子ども教室のサッカー・野球、科学実験、土と親しむ、今後も活動を通じて子どもたちがつかむきっかけの一助となればいいな~と思います。