先週の土曜日に、大阪大学の福本先生をお招きして『電池を作ろう』の実験を行っていただきました。

身近にある炭や塩を使用し、実験器具も割りばしやアルミホイル・輪ゴムなど日用品で組みながら、電気が流れたらオルゴールの曲が流れるというもの。

さらにレモンなどの果物や野菜を使っても電流が流れてLEDが光る??という実験も。

   

いつもは買ってくるだけの電池ですが、その仕組みなどを考えることができる非常に理科的・科学的な実験だと思います。

この実験のレベルはすでに中学2年生以上?かもしれません。こうやって未来の科学者が育っていくのだ…と期待しています。