いよいよ9月に入りました。日中はまだ暑いものの、もう夜には秋のような雰囲気も漂ってきています。

なので、少し早い気もしますが『芸術の秋』を先取りということで、"ふれアート"という豊中市の事業に東丘小がエントリーしたことで実現した、ピアニストの若井亜妃子さんをお招きして、演奏はもちろん、ピアノの仕組みや音楽家についてなど、まさに"ふれアート"な時間を過ごしています。

  

何と言ってもすごいのは、"ふれアート"が全クラス1時間ずつの計20クラスで行われること。

コロナ前ならおそらく全学年が体育館に集まって1回公演のレベルですが、それを1クラスずつという、1学期に4年生が実施したサンドスクール以来の贅沢な時間となっています。

延べ7日間のロング講演。どの学年・クラスにもかわらないパワフルな演奏と語り、若井さんのエネルギーには脱帽です。