8月に入っても、連日夏らしい…というより猛暑が続いています。

そんな中、運動場には大きなセミの声を上回るほどの元気で楽しそうな声がありました。

『水と親しむ事業』という市の教育委員会の取組みの一つ、簡単に言えば"貸し切り&使い放題"の運動場で思いっきり水のかけ合いを行いました。

   

学年を分けて2日間の開催で、校長先生は1日目から参戦しようかと思っていましたが、午前中会議があって窓から楽しそうな姿を眺めていました。

2日目は参加できなかった1日目の分も込めて、大型の水鉄砲をわきに抱えて満を持しての飛び入り参戦。ホースも駆使しながら思い切りかけ回してやりましたが、そこはやはり多勢に無勢、しっかりと〇倍返しをいただきました。(あとあと聞けば、大型の水鉄砲は反則だったと…( TДT)ゴメンヨー)

  

夏の太陽がぎらぎらと照りつける中、もうこれ以上濡れるところがない!というほどびしょびしょになるまで水をかけたりかけられたり。水しぶきも笑顔もはじける、夏らしい夏でしかない光景でした。