最近、れんが通りや運動場でビニール袋を持って、何やら探している子どもたちの姿をよく見かけます。

それは、4年生が1学期からずっと取り組んできた‟環境学習”の延長上にある、『自分たちができること』の活動としてごみ拾いを行っています。

  

環境問題では、これまで地球温暖化やごみ問題、水不足や水質の低下、さらには大気汚染などなどスケールの大きな問題について学んできたことだと思います。

でも、まずは自分たちの身近なところに視点をおとして、自分たちにできることを考えた活動なようです。

『千里の道も一歩から』その小さな活動が、この先にある何かにつながるかもしれません。ミニSDGsともいえるでしょう。おかげさまで、東丘小はますますクリーンな学校になってるのはまちがいありません。4年生さん、ご苦労様。

※千里=約3900km (一里=約3900mとする) 

参考:日本縦断が約3000kmだそうです ⇒ 新千里東町から3900kmはどこまで行けるのでしょう?