7月は、毎日何かしらの研修を行っていました。

その中で、『もし不審者が東丘小学校に新入してきたらどうする!?』という対応訓練を行いました。

豊中警察署の方から、不審者対応の心得やさすまたの使い方などを習いました。

   

まず万が一にも学校に不審者が入ってくるようなあってはならないのですが、そうなった時に最大限の安全を守ることができるように、日頃からシュミレーションをしておくことで、少しでもベターな対応が取れるようにするための訓練でした。

声をかける、距離をとる、迅速な警察への通報、そして通報から現場に駆け付けるまで、早くても数分かかるといわれる警察の到着までとにかく時間を稼ぎ、なにより子どもたち及び先生方の安全を確保すること。

訓練の成果が発揮されるような日は来ないことを祈りつつ、『自分は何ができるのか?何をする必要があるのか?』は、いつも教職員全員でイメージしておきたいと思います。

※学校関係者かどうかの判断にはピンクや緑のタスキも大きな目印になりますので、今後も着用のほどよろしくお願いいたします。