『あなたは、自分と違う様々なものを、"違い"として理解し、受け入れることができますか?』

先週の水曜日、6年生がLGBTQを始めとした多様性の理解について、本人が当事者である方を講師に招いてお話を聞きました。

知識として知っていても、頭の中では理解していても、実際自分が当事者の方に出会ったら?また、自分に近しい人から打ち明けられたら??あなたはどのような反応をするのでしょうか?

 

国や言語、文化や顔のつくりや肌の色は世界各国違いがあって当たり前。そして、性格や心などの形はなくとも人間の内側に在るものについて違いがあって当たり前。

違うもの同士がお互いにその違いを"当たり前"として受け止め、理解し合えることが実現できた時には、『真の共生社会』が実現しているのかもしれません…。