先週の水曜日、学校の草抜きを実施しました。朝の早い時間にもかかわらず、なんと50人を超える地域や保護者の方々に集結いただき、主に中庭などの作業をお願いしました。

 

目的は除草作業、『草を抜く』『できれば根絶やしを!』というテーマのもと協力をいただいているのですが、昨今コロナ禍でリモートや書面開催が主流になっている中で、なにより朝集まった時やみなさんの作業の様子から、お互いに顔を合わせたり、草を抜きながらいろいろ交流したりできることの意義を改めて感じました。やっぱり、無理のない限り学校は対面だと。(もちろん草も大量に抜いて刈っていただきました)

今回の草抜きに関わらず、そのほか学校行事だけでもなく、東丘は一年間を通して地域・保護者の支えがあることでで成り立っていると常々感じます。その報恩は、子どもたちの元気な活動の姿でお返ししたいのですが、まだまだコロナの影響があり、制限も継続的になっているのが現状です。しかし、保護者の方々にはもちろん、いつか地域の方々にも、そんな子どもたちの姿を直接見ていただく機会を″○年ぶり″でも設定できる日がくることを願います。

いつも温かく見守っていただき、本当にありがとうございます。

(PTA役員のみなさまも準備から運営、そして当日の草抜き実働までご苦労様でした)