ついに『千里ふれあいフェスタ』が3年ぶりに開催されました。

朝のごみ拾いには80名を超える人数の参加があり、もくせい公園と通称テニ横広場の2手に分かれてゴミ拾い活動を行いました。

もともとフェスタの源流は、『子どもたちのゴミ拾いなどの清掃活動を行ってくれた労働に対する対価を』というところから始まっているようです。今年は残念ながら飲食がないので豚汁や焼きそばはありませんでしたが、清掃参加の証拠であるピンクタスキと200円のフェスタで使える金券を交換しました。

 

その清掃活動のあとすぐにフェスタの開会となり、体育館ではオープニングに太鼓が鳴り響いていました。

その後も、『この時を待っていました!!』とばかりに続々と発表があり、会場も熱気にあふれていました。その様子をみながら、『発表する場って大切だな~』と改めて感じました。

  

  

舞台発表が終わると、次はいよいよお店や各種コーナーがスタート。

東丘小学校のPTAさんが出店のフリーマーケットは、開店前から大賑わいでレジがすぐに行列になりました。

  

フリマに向けた品物が見るたびにいつも回収ボックスに入っていたことを思うと、まさに東丘小のみなさんの協力心の結集と、役員さんや協力委員さんが仕分け作業や運び込み作業など、連日労力をいただいたことの結晶だと思います。本当にありがとうございました。

こうして3年ぶりの『千里ふれあいフェスタ』は、おかげさまで滞りなく終えることができました。

八中校区地域教育協議会の副会長であり、せんりひじり幼稚園の園長でもある安達先生の『来年はマスクを取って、またこうやって集まれたらいいですね』という言葉が現実になる事を願うばかりです。

~追伸~

ひがしおか伝統のイライラ棒。今度見かけたら、ぜひともチャレンジを!!ほんとにイライラしますが…(笑)