1月・2月の連続シリーズで、5年生の出前授業がありました。

読売新聞社の方からは新聞が出来るまでの過程やそれぞれの役割など、ダイハツ工業の方々からは自動車が出来るまでの工程や作業の様子などについて詳しくお話しいただきました。

 

5年生の社会の教科書❝を❞…いや教科書❝で❞学んだ内容を、実際に仕事としている『プロ』からも学ぶことによって、より学習した内容が鮮明になったのではないかと思います。

 

学習は基本、教室で行われることが多いのかもしれませんが、そこからいかに学びの世界を広げるのか?そしてその学んだ内容をどれだけ深められるのか??が大切です。

校長先生も5年生の出前授業から、前にいた学校で紛争中の国で戦火の中で記者として報道の最前線にいた方の話や、滋賀のダイハツ工場で見学した記憶がよみがえってきました。懐かしくも変わらない学びがここにありました。

【おまけのスクープ】こんなところも見逃さない!!