先日、地域の見守り隊の会長さんやシニアクラブの会長さんなど、いつも子どもたちを見守っていただいている『緑のタスキ』の方々とPTAの役員さんとの交流会を行いました。校区にあるほとんどのマンションから参加していただいたのではないかと思います。

子どもたちの登下校の姿、自転車の乗り方、あいさつの様子、また公園での遊び方などが話題に挙がり、相互に思いや考えなどを共有することができました。

歩者分離が徹底された東丘の通学路は本当に安心です。しかし、安心しすぎて…という話ももちろんのことです。これに関しては、学校だよりの8号にも記載の通り、これからも東丘小学校が抱え続ける”永遠のテーマ”です。(いつかは解消したいものです(ノД`)シクシク)

 

地域の方々からのお話では、『緑のタスキをかけていると、子どもたちが声をかけてくれるので張りになっている』『あいさつをしてくれるのが嬉しい』など、子どもたちとの交流が暑い日も寒い日も変わらず見守り隊として活動をしてくださっている方々のエネルギーになっているとのことでした。そのような気持ちで活動しておられる見守り隊のみなさんには感謝しかありません。

その他、地域は『緑のタスキ』をかけてくれる人の増員啓発と世代交代について、学校や保護者は子どもたちの礼節やマナーの向上がそれぞれの課題として話し合われました。

今後も、学校・保護者・地域が子どもを中心として『協働・共働・共同・協同』できるように、このような交流の機会も大切にしていきたいと思います。