6月5日(水)、6月の全校朝会を行いました。

大阪府では毎年6月を「子どもの安全確保推進月間」、6月8日を「学校の安全確保・安全管理の日」としていることに関連させて、子どもたちには「いかのおすし」の話等をしました。

いか・・・知らない人についていかない

・・・・知らない人の車にらない

・・・・おごえを出す

・・・・ぐ逃げる

・・・・何かあったらすぐにらせる

「いかのおすし」は、子どもが不審者から身を守るために大切な5つの行動を、憶えやすいフレーズで示した合い言葉です。

元々は警視庁が子どもの防犯学習のために考案した標語で、親しみやすくインパクトのある響きがポイントとなり、今では全国に広がっています。

子どもが犯罪に巻き込まれることを未然に防ぐため、「行かない」「乗らない」「大声を出す」「すぐ逃げる」「知らせる」 それぞれの意味を、親子で一緒に確認していただければ幸いです。