校区の助産師さんを講師にお招きして、「いのちの授業」を行いました。

命の誕生に一番近い場所で日々過ごしている助産師さんだからこそ伝えられる「いのちの授業」。

助産師さんから2年生のみんなに次のようなメッセージがありました。

みんな自分の力をつかって生まれて成長してきた。みんなにはすばらしいチカラがある! いのちは自分のこころとからだ。 自分のこころとからだを大切にしてほしい。 こころとからだを守ってほしい。 まわりのみんなも大切ないのち。 みんなのことを大切に思っている⼈がいる。

2年生の子どもたちは、助産師さんのお話をとっても真剣に聞いて、考えてくれていました。

奇跡の重なりでこの世に生を受けて、大冒険をして誕生し、今を生きているみんなは、ほんとに立派です!

これからも、自分のいのち、友だちのいのち、家族のいのちを大切にしてほしいです。

※助産師から伝える「いのちの授業」は、 5年生でも行いました。