1年生の国語の教科書に、レオ・レオニの「スイミー」のお話が載っています。

国語の学習と並行して、図工でも「スイミー」を題材にしたお話の絵の制作を進めています。

小さな魚たちが大きなマグロに食べられることなく自由に海を泳げるように、スイミーがみんなで集まって大きな魚のふりをして泳ぐことを提案して、大きなマグロを追い払うお話の山場を描いていました。

子どもたちは、ステンシルの技法を使って小さな魚を表現していました。

子どもたちは作品作りに熱中し、スイミーたちの住む世界や、小さな魚たちの群れが大きなマグロをたじたじと退散させるほどの迫力を表現していました。