6年間、毎日背負い登校した思い出のランドセル。そんな宝物のランドセルを描いています。

じっと自分のランドセルを見つめて描いている6年生。きっと買ってもらった時の喜び、初めて背負って登校した日のこと、登下校での友達との思い出など、いろいろなことを思い描いていたことでしょう。

そんな思いが、このランドセルの絵に表現されています!

ランドセルへの気持ちや思い出も一緒に書き添えられていました。

「このランドセルを見たとき、可愛いと思って一目ぼれしました。一年の時はすごく重かったけど、今では余裕で背負えるようになった。6年間、毎日のように一緒にいて、すごく楽しかった。ランドセル、今までありがとう」

「このランドセルとの一番の思い出は、雑に扱いすぎて鍵を閉める部分が曲がってしまったことです。修理している間のランドセルは、いつもと少し違うかんじがしたよ。やっぱり今のランドセルでよかったと思います。本当にありがとう。卒業までよろしく!」

などの言葉が書き添えられていました。