「阪急電鉄賞」を受賞しました!
第18回「私とみんてつ」小学生新聞コンクールにおいて、学校部門 奨励賞(日本民営鉄道協会 広報委員長賞)、阪急電鉄賞、個人賞の銅賞(3名)を受賞しました!
阪急電鉄さんが来校され、校長室で表彰式がありました。
「私とみんてつ」小学生新聞コンクールは、日本民営鉄道協会が子どもたちが鉄道の役割やこれからの暮らしと環境について考えるきっかけになってほしいという思いから毎年開催されており、今回4年生が新聞を作成し応募しました。
子どもたちが普段の生活や旅行などで電車に乗ったとき、「これは何だろう?どうなっているんだろう?」と疑問に思ったことや、「これはうれしかった!すごい!」など鉄道に乗って感じたことについて、次のテーマにそって新聞にまとめました。
①「くらしと鉄道」
くらしとはみなさんの毎日の生活のことです。
毎日の生活を通して、いろいろな目的で鉄道・駅を利用されていると思います。
そのなかで鉄道・駅について興味や疑問を感じたことなどを題材に、考えたり調べたりしながら新聞形式にまとめる。
②「バリアフリーと鉄道」
誰もが利用しやすい鉄道について、考えたり調べたりしながら新聞を作ってみる。
③「環境にやさしい鉄道」
地球環境にやさしい鉄道にはどのような工夫があるのでしょうか? 考えたり調べたりしながら新聞を作ってみる。
この小学生新聞コンクールには、3,240点の応募があり、その中から受賞しました。
阪急電鉄は、大池小学校から歩いて3分の所にあり、子どもたちにとって身近で親しみのある電車です。その阪急電鉄から表彰されたのは、とっても嬉しかったです!(阪急電鉄のコラボグッズを身に着けている子もたくさんいます。)
奨励賞の副賞として1万円の図書カードをいただきました。学校図書館への図書購入費用に充てさせていただきます。また、2月の全校朝会でも表彰を行う予定としています。
表彰式の後、今回の新聞づくりの様子や阪急電鉄について等お話をしました。その中で、阪急電鉄は見えないところで車両の洗車に意外と気を使っておられる等の裏話を聞くことができ、機会があれば子どもたちにも聞かせてやることができたら・・・と思いました。
【参考】
第18回私とみんてつ小学生新聞コンクール(日本民営鉄道協会ホームページへリンク)
民鉄協ニュース NO.15「第18回 私とみんてつ小学生新聞コンクール 表彰作品・学校が決定しました!」(日本民営鉄道協会)