1月31日(月)体育館で救急救命講習会を、豊中市消防局より二名の消防士さんにお越しいただき講習を受けました。年に1度の研修ですが、いざというときにどのような対応をしたら命を助けられるか、今のコロナの中では、人口呼吸は行わず、胸骨圧迫のみを行うことや、倒れている方の口にはハンカチなどをして感染予防に努めることなどもお話していただきました。救命処置の手順としては、①まわりの安全確認②反応はあるか③正常な呼吸をしているか④胸骨圧迫をする⑤気道確保(コロナ禍ではしない)⑥人工呼吸(コロナ禍ではしない)⑦繰り返し行う。ということです。AEDについても教えていただきました。「救急タグ」をご存知ですか?病気や薬アレルギーなどを「カード」と「ICチップ」に書いておくもので、「豊中市 救急タグ」で検索していただくと詳細がわかります。命を守る取組みを毎年、大切にしていきたいと思います。

  

  

豊中市消防局の消防士さん、ありがとうございました!