12月21日(火)5・6時間目に5年生は、しめ縄作りを行いました。田おこしから始まった米つくりのいよいよ最後の仕上げはしめ縄つくりです。わらうちをして柔らかくなったわらを使ってしめ縄を作りました。田んぼボランティアさんからていねいに教えていただきました。今年は、なんと!宮山町の春日神社の宮司さんでPTAの会長さんよりしめ縄の由来や意味についても教えていただきました。昔の人々のくらしの中の願いやわらを使ってしめ縄だけでなく生活道具も作っていたことなども学びました。先人の知恵やくらしを学び、今の時代は便利になったけど、果たして自分たちは、「物」を大切にしているのだろうか…など気づくことが大事だと思いました。田んぼボランティアのみなさん、ありがとうございました!