9月17日(金)5年生は、1クラスずつ、神戸市の小学校の先生に来ていただき、運動会で演技する「エイサー」を教えていただきました。パーランクーという太鼓を一人ずつ持っておどります。パーランクーの音がそろうととても心に響きます。『太鼓エイサーの主体は太鼓と踊りである。地踊の演奏に合わせて太鼓を叩いていく際に、特に締太鼓とバーランクーは身体をひねる、しゃがむ、跳ぶ、回転するといったアクションを見せる。数十人の太鼓踊りの統一感、一斉の躍動といった勇壮さが、エイサーの大きな魅力の一つとなっている。手踊りは後方にあるのが一般的である。 一方、手踊りエイサーは琉球舞踊を基礎とした優美でたおやかな動きを特徴とする。三線が伴奏する場合は歌に合わせて踊りの輪が回転の向きを変え、全体的にややテンポが速い。太鼓伴奏の場合は、ゆるいテンポと速いテンポの曲を交互に歌い、踊る。』(Wikipediaより)講師の先生の楽しいご指導で子どもたちもとっても楽しそうでした。これからもっと練習をして、運動会で躍動感のあるエイサーを期待しています!