3学期の2測定のときに「手洗いチェックをしてみよう」ということで、「①事前に教室でジェル(手洗いチェッカー)をつけたあと、いつもの手洗いをする。②保健室前の廊下でブラックライトを照らし、洗い残しを確認し洗い流しが多いところ(模造紙に描いた手)に1人1枚〇シールを貼る。」をしました。洗ったつもりでも…ブラックライトの前で子どもたちは、「え~!」とびっくりしていました。汚れが落ちていないところは、白くひかります。ホワイトボードに掲示された大きな指の絵の上にどこが一番洗えていなかったかをシールではると、ツメの先や手の甲や指の間に洗い残しが多いこともよくわかりました。感染者がふえています。特に低学年のお子さんも増えており、明日から臨時休業(4日間)の学級もあります。ご家庭でも石けんをつけて、ていねいに洗うことをもう一度意識してほしいです。感染予防には、感染源を持ち込まないこと、感染経路を絶つこと、感染源を広げないことなどがあります。一人ひとりの意識で、みんなで乗り切っていきましょう!