4年生 理科

今回は「閉じ込めた水を押したとき、どうなるのか」の学習でした。

ピストンに水を入れて栓をして机に立て、上からピストンを押すとどうなるのか

班で実験をしました。

だれか一人だけが実験をするのではなく、

全員が水を入れるところから体験できるように、

順番に実験を行いました。

中には、水の量を目盛りで測っている中で

ピストンの先から水がピュ~っと出てしまう班もありました。

「あ、タブレットのカバーにかかっちゃった!」

「ノートが濡れちゃった!」

実験道具のそばに教科書やノート、タブレットが置いてあったことで

濡れてしまったようです。

 

4月に6年生が受けた全国学力・学習状況調査でも、

「授業で学んだことを、次の学習や実生活に結び付けて考えたり、

 生かしたりすること」に対する肯定的回答の割合が低い状況です。

先生からは、

「水を使う実験の前に、どんな失敗や危険が考えられますか?」

「そのリスクを避けるために何をしておくといいと思いますか?」

と尋ねられると、机の中に教科書やタブレットなどを片付けたり、

班の机の隅に教科書などを固めたりして、リスク回避を行っていました。

「授業で学ぶ内容だけじゃなく、この実験をするとき

 どんな危険があるか想像して、対策をすることも勉強です。

 全てが勉強ですよ!」

「また、ピストンを押すとき、体重をかけて押してしまうと、

 万が一水が出てしまうことがあるから、体重をかけないで押すようにしましょう」

との言葉に、子どもたちは言われたことだけを行うのではなく、

自分で考えて判断し、行動する。

そのために友だち同士で何が大切かを話し合うことの大切さを

学んだ時間となりました。