6/2(月)地域の方から電話があり

車を運転していたら道路の溝にはまってしまい、脱輪をしてしまったのですが、(上野坂付近)
中学生(11中の3年生)4名が

心配してくれて、

Yさんが「何か手伝いましょうか」と声をかけてくれ

1人が荷物を持ち、3人と運転者の方で、溝にはまった車を持ち上げようと作業をはじめたが、うまくいかず

Oさんが「他の脱出方法」を提案し、実行すると、脱輪脱出に成功。(作業時間約15分)

運転者の方はとても喜び感謝の気持ちを4人に伝えたそうです。

名前を聞いたら、Oさんが「名乗るほどのものではありません」

と言ってその場を離れたとのこと。

その方は、とても嬉しかったのでしょう。11中に電話をかけ、「11中の4人が手伝ってくれ脱輪していた車の脱出に手伝ってくれました。ありがとうございました。」

と報告をしてくださいました。電話を受けた先生も、翌日の朝に話を聴いた11中の職員も、みんなが「ホッコリ」笑顔になった瞬間でした。朝に各クラスでその話をしてもらったら、3年生だったということがわかり、該当の生徒から話をきいて以上のことがわかりました。

地域の困っている人に声をかけ、助けることができる11中生、素晴らしいですね。誇りに思います。ありがとう。(3年生の職員の聴き取りより)

今後もみなさんの地域での過ごし方に期待しています。