1限 総合 世界の貧困について学び私たちができることを考える

今日の授業の流れの説明

1.グループごとに調べたことを発表する

2.模造紙にまとめる

班活動スタート。タブレットの準備OK。

調べたものを見せながらプレゼンテーション。

聴き手の姿勢、態度が大事。

画面を見て、真剣に聞いています。

話し手は伝えるポイントをしぼって簡潔に話すこと。

画面を見ずに、聴き手の表情や様子を感じながら話せるようになれば素晴らしいです。

場数を踏んで、経験値を増やし、自信をつけましょう。

発表後は振り返る。⇒課題を見つける。⇒次の発表に活かす(改善)

このサイクルを繰り返せば、どんどん上達していきます。

発表が終わったら、模造紙にまとめていきます。

アナログ作業(手を動かし、字を書く)も大事です。

出来上がりが楽しみです。

どの班も協力しながら取り組めています。

学んだことをアウトプット(伝える、書く、まとめる)して、賢くなろう。

 

みんなの前で発表することには勇気がいります。

発表を重ねることで、うまく話すスキルや自信が身についていきます。

ですから先生たちは、発表の機会を作り、チャレンジし、成長してほしいという思いを持っています。

ただ、発表が苦手な人にとっては、「発表」の日がプレッシャーになることもあるでしょう。


発表の苦手な人は、事前に先生や親に言いに来ることで回避ができますので、無理はしないようにしてください。

無理はしない。チャレンジができるなら一歩前へ。チャレンジする仲間や生徒を応援する。

そんな発表の場を、発表者・授業者・聞く人で作っていってほしいです。