9/8 やらない人は「言い訳」を考え 、やる人は「どうするか」考える
クラブ黒板の一言より
本日は、第2回実力テストでした(3年生)
夏休みが明けて3週間目スタート。
3年生は、9/2のチャレンジテストに続き今日も5教科のテストです。
毎年のこととはいえ、3年生は大変です。頑張れ ! 51期生 !
ふと、クラブ黒板を見ると、こんな言葉が。(顧問からの愛のメッセージ?)
やらない人は「言い訳」を考え
やる人は「どうするか」考える
深い言葉です。
弱気な気持ちになると、どうしても「できない理由」を探してしまいます。
人間は弱い生き物です。
上手くいかない時や、やる気がしない時は
ついつい以下のような言葉を使いがちです。
「どうせ」
「だって」
「でも」
私はこれを「恐怖のDワード」と呼んでいます。(「できない」も含めて)
これらの言葉に続く言葉は、どうしても「言い訳」っぽい内容になってしまいます。
やる前から「できない」「難しい」と自分から決めつけて、できるようになるでしょうか?
「言い訳」は、問題解決にはつながりません。
「言い訳」から、より良い未来を創りだすことはできません。
私はこれらの言葉はできるだけ使わないように心がけています。
これらの言葉を言いそうになると、「グッ」と飲み込んで、
「大丈夫」
「できる」
「やってみよう」
と言うようにしています。
「できない理由」を考えるのではなく
「どうすればできるのか」を考える。
How can I do it ?
今はできないことでも、努力すればできるようになる。
未知の事にも挑戦してみる。
Can I do it ?
で考えるのではなく、
「どうすればできるのか」
「なんとかやってみよう」
と考え、
チャレンジしてみる。
挑戦してみる。
挑戦の先に成長がある。
挑戦する姿勢をお互いに認めあい、支えあい、応援しあい
一緒に力を合わせて乗り越えようとする。
11中のめざす生徒像
「失敗を恐れず、チャレンジする生徒」
今日から「言い訳」はいらない。
「やる人」「どうするか」を考える人に。
未来を見て行動ができる人になろう。