有志の１１中生９名が少路小へ（小学１年生の読み聞かせ）

昼の放送で呼びかけをしたら、「行ってみたい」と言ってくれた生徒たちが１０名程度。

玉城先生と伊藤先生が引率のもと、少路小へ。

「ようこそ」案内が。嬉しいお出迎え。少路小の先生、ありがとうございます。

ドキドキ。小学１年生ってどんな感じだろう。伊藤先生と直前打合せ。

３人１組で１クラスに入ります（合計３クラス）

本読み終わったら何をする？３人組で相談しています。

大きな本を持っています。

まずは自己紹介。

絵本をペアで読んでいきます。

こちらは違うクラスで。本の周りに集まっています。

真剣に聴いています。

抑揚をつけた読みっぷりに、引き込まれています。

「お姉ちゃんのそばがいい」・・・二人が中学生を独占。

「時間が余ったので今からゲームをします。」

「やったぁ～」

フルーツバスケット。

このクラスはハンカチ落とし。

楽しいひと時を過ごすことができました。

参加した子は、少路小出身の生徒が多く、

「先生と会いたかったから」

「自分の妹がいるから」

という理由で参加したようですが、

実際に行ってみて、子どもたちの笑顔やパワーに逆に元気づけられた感じでした。

明日も小学２年生のところに数名が行く予定。

今後も、このような小学生と中学生の触れ合いの場を設けていきたいなと思いました。

参加してくれた中学生のみなさん、ありがとうございました。