3月11日 52期生「送る会」にっこり笑ってまた会お!なんとかなる。
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入場(上) 記念品贈呈(下) |
2年生から(上)1年生から(下) |
思い出ビデオ(上)退場(下) |
3月10日 送る会。新型コロナ対策のため3年生のみが体育館に入り、在校生はビデオメッセージ等での参加とし全教職員で、「送る会」を実施しました。オープニングは2年生からの卒業記念品紹介(ステンドグラス)、1年生からの卒業記念品贈呈(写真立て)、3年生へのサプライズは全校職員生徒総出の「WA(輪)になっておどろう♪(黙食をしている間にビデオを見て覚え 教室で 図書館で 屋上で 生徒玄関で スマイルガーデンで 自然林等で 輪になって踊りました)」を上映、その後、恒例のクラブからのメッセージ動画、恒例のくす玉割、思い出ビデオ上映と続き、最後は3年教職員の圧巻パフォーマンスで3年生を祝福しました。
くす玉割り ともにえがお。執行部の伝統芸、くす玉製作は執行部の18番(おはこ)である。さて、今年度は3密回避のため3つのくす玉が披露された。ひとつ、ふたつと順調にくす玉が割れる。残るはあとひとつ。じゃじゃん!最後のひとつもきれいに割れた。成功だ!今回のくす玉は中学校を卒業された後も、中学校で築き上げた友情を大切にしながら新たなステージで活躍できるように、と願いをこめた。 ”とくべつなみんなのこえ もっと聞いていたかったが にっこり笑ってまた会お ・・・頭文字を並べて読むと「ともに」終わりの文字を並べて読むと「えがお」となっていた。見事な終わり(割)。
52期生思い出ビデオ ミッションインポッシブル なんとかなる。
思い出ビデオが始まった。52期生を無事に卒業させるミッションを背負った先生たちと生徒たちの3年間の物語!ストーリー仕立ての中、3年間の軌跡がスクリーンに流れた。笑いあり、涙ありの思い出ビデオ・・・。無事に卒業させようと船出をした52期生学年団、1年の終わりにコロナが襲う。どうしたらいい?頭を抱える学年団。だが52期生は考え、工夫を凝らし逆境を乗り越えていく。3年間の映像の一コマ一コマがミッションをコンプリートした証(あかし)だった。5年後、さらに成長した成人の集いでの再上映が楽しみだ。
忘れられない送る会は感謝と感動で幕を閉じた。・・・まだ終わらない。3年生の先生方は合間をぬい密かに出し物の練習をしていたのだ。3年生へ息の合った圧巻パフォーマンスをプレゼントし拍手喝采を浴びる。幕は閉じたと思いきやまだまだ終わらない。最後3年生有志が青年の主張のため、改め、担任の先生へ一言言わんがために舞台にあがった。今日までありがとう・・・。
52期生 ともに笑顔 また会おう