10月22日 第52回学年別体育大会⑤「小さな幸せ」見つけた3日間(番外編)
新型コロナウイルスの感染拡大がおさまり緊急事態宣言は解除されましたが、学校教育活動は感染防止対策をして継続いたします。さて、10月21日、1年生の第51回学年別体育大会が終わり3日間に渡った体育大会が終了しました。九中生は応援旗や応援うちわを後押しに、保護者の皆さまが見つめる中、運動場をキビキビと疾走しました。体育大会を支えていただいた「小さな幸せ」を会場のいたるところで発見です。PTA運営委員さんありがとうございました。
「小さな幸せ」見ーつけた! PTA受付・検温 PTA運営委員さんを中心に担当していただいた。来校者を各クラスの受付ブースへ案内する。受付の関所を通ったら会場へ。3日目ともなるとバージョンアップしスムーズに案内が出来るようになっていたそうだ。健康観察カードはほとんどの方が持ってきてくださり良かった。用紙を持ってない方はまず用紙に記入し検温をする。発熱していないことがわかってよかった。自転車置き場も各自できれいにマナー良く整列して置いていだけて良かった。校旗 校旗とは学校のしるしとして定めた旗で、建学の精神が象徴化されている。校旗はおいそれとは登場しない。だが学年別となったおかげで昨年に続き3回も日の目を見、建学の精神を見学いただけてよかった。体育大会看板(左写真) 腕に覚えのあるPTA運営委員さんが、劣化した?いや伝統ある”体育大会”看板を作り変えてくださった。コロナ禍なので力強い書体である。生徒会に書体を選んでもらったそうだ。校旗と同じく学年別となったおかげで3回も日の目を見た。よかった。看板裏にキューちゃんが描かれ収納する時も楽しめそうで良かった。写真屋さん・PTA広報さん 「3回きましたがたくさんの名場面が撮れてよかった。いい写真が多くて嬉しい悲鳴です」小さな幸せがあちこちで見つかった(上写真6枚)。
最後の体育大会(3年)3年学年だよりから「・・・中学校生活で残り少なくなった貴重な行事に向け、各クラス準備を進めてきました。応援用のうちわ作成や、昨年は作れなかった応援旗制作。授業や放課後の取り組みにも、熱が入っていました。一生懸命に走る姿、転んでも諦めずに最後までやりきる姿、必死に応援する姿、競技を見守る姿、結果発表にかたずをのむ姿、どれをとっても素敵な一幕でした。体育委員、委員長、執行部、放送部の皆も準備、練習、当日の仕事など、お疲れ様でした。学年で取り組んだ中学校生活最後の体育大会は、思い出に残る大切な1日になりました。この経験や学びを日帰り修学旅行や進路に繋げ、卒業までの日を大切にしていこうね」秋の深まりとともにクラスの仲が深まり良かった。
深まる秋 小さな幸せ 見ーつけた