冬の風物詩といえば…
前回大縄の取組について紹介しましたが、今回は持久走をピックアップします。
全学年が期間中に学年に応じた〇分間走に取り組みます。毎回自己ベストをめざし、調子が悪いときはその理由を振り返りながら次につなげる、さらに距離をのばす体力や心肺機能の向上はもちろん、しんどくなった時や『もうダメかも…』と思ったときに発揮される気力や奮起、そして令和の時代には少し合わないかもしれないけれど時代を超えて大切な”根性&ガッツ”が試されます。(昔は耐寒登山なるものもありました…)
もう一つ向こうのコーンまで…いや、記録に残らずともあと1mでも1歩でも前へという強い気持ちで頑張って、『記録が伸びた!!』という成就感や達成感をしっかり味わってほしいと思います。時には記録が伸び悩んだり前より落ちたりすることもあると思いますが、しっかり分析して『次こそ!』という気持ちで前向きに取り組んでくれることを願います。
寒い運動場にもかかわらず大縄と持久走に元気に取り組む子どもたち、まさに冬の風物詩です。
登録日: 2024年4月26日 /
更新日: 2025年1月21日