一年に一度といえば、それは特別な日だけではなく毎日が一度きりなのですが、今回のお話は七夕のこと。

毎年お隣の八中に生えている竹をいただいて、短冊に願い事を書いたり七夕飾りをつけたりしています。

そして今年も数日間飾った後、プールの横にあるかまどでその願い事が天に届くように『笹送り』を行います。

  

いろいろな願い事が書かれた短冊を見ましたが、夢や目標、また平和や健康を願うものもたくさんありました。

その平和や健康の主語は、‟自分”だけではなく‟みんな”や‟かぞく”、また‟せかいの人”と書いてある短冊の多いこと多いこと。

そんな願いが形になって、誰もがハッピーになるようなニュースが飛び交い、ウェルビーイングな社会の実現が叶うことを祈ります。

 

しか~し、願いは書けば叶うシステムでもなく勝手に天には届きません。(たまにはラッキーで棚ぼた的なこともあるでしょう(´艸`*))

これからどれだけ努力できるか、どれだけ頑張ったか、その分が到達までの距離を縮めてくれるのではないかと考えています。

でも、とりあえず願い事成就ためのアシストとして、笹送りはしっかりさせていただこうと思います(´ー`)

【追伸】

七夕を感じることができる創意工夫された給食メニューも紹介しておきたいと思います。