夏の先生たちの生態とは…?
おかげさまで70日という1学期が終わり、東丘小学校も夏休みに入りました。もちろん、校舎内や教室に子どもたちの姿は8月26日までありません。
では、そんな子どもたちのいない学校で先生たちはどのような夏を過ごしているのでしょうか?予定を確認する時『先生は学校に居られますか?』『学校は開いていますか?』とよく聞かれます。
たしかに子どもたちがいる時間と過ごし方が大きく変わります。当然、『1学期が終わった!ついに夏休みだ!!』という気持ちなら、私たちにも子どもたちに負けないぐらいあります。
しかし、多くの先生方は①教室の整理整頓②普段行くことが出来ない研修や研究会に参加をして自己研鑽を行う③2学期に向けて教材研究や授業の準備を行う④校内(八中校区の3校先生方も合同で)での校内職員研修④運動会などの団演ダンスを講師を招いて練習するなどなど、世間一般でもたれているイメージよりは意外としっかりと予定が入っています。
とはいっても、子どもたちと過ごす激闘の時間よりは少しばかり優雅に流れていますが…( ◠‿◠ )
そして、日々ワークに傾きがちなワークライフバランスを保つために、いつもは専念することが難しい自分のための余暇活動に取り組む良い期間にもなっていいます。
夏休み期間で心身ともにひと回りもふた回りも大きくなって帰って来るであろう子どもたちを、迎え打つ…いや余裕をもってお迎えできるように、私たちも学び続けながら万全の準備を整えておきたいと思います。
登録日: 2024年4月26日 /
更新日: 2024年7月27日