いつもならもう少しゆっくりしたい土曜日、でも今日はオープンスクールの日なので、1年間に2回しかない貴重なきちょ~な土曜日の登校。

お天気は気持ちがいいぐらいの快晴、多数の保護者の方の来校があり、子どもたちの日常(子どもたちからすればある意味非日常?)の姿を参観していただきました。

参観・懇談・行事など何度かお越しいただく機会はありますが、子どもたちが休み時間に運動場や教室で過ごしている姿、また学校図書館で過ごしている様子を見ることができるのは、1年間の中でこの1回だけなのかもしれません。そんな遊ぶ姿を微笑ましく眺める方々もたくさんいて、中には子どもや先生と一緒に混じって(混じらされて?)ドッジボールや鬼ごっこに進んで(ムリやり?)参加してくれている保護者の方もありました。

    

本当のところ、いつでも子どもたちの様子を見てもらうこともできるのですが、実際はそうはいきません。というか、学校に出現し過ぎると、低学年の間は良くても、社会性がどんどん成長する高学年になればホントは嬉しいくせに思い切り邪険にされたりもします。

オープンスクールでみることができた子どもたちの過ごしは、イチブではありますがゼンブにつながっているものでもあります。

お会いする機会や学校に来ていただく機会は数えるほどなのかもしれませんが、その一つひとつが『線」でつながるように今後も子どもたちの過ごしを発信していきたいと思います。

とはいいながら、今年も気まぐれにはなりますが…(;一_一)