12月24日、誰もがソワソワするクリスマス・イブ。しかも2学期が終業式を迎え、本来なら午後から何をしようか…というところですが、夏に予定していた大雨警報で流れていた研修が他の日にはどうしても入らず、今日この日に実施しました(ノД`)シクシク(笑)。

東大阪市教委から講師をお招きし、小中一貫の取組みについてお話しいただきました。

  

東大阪市さんは豊中市と同じ中核市であり、学校規模も東大阪市さんが若干大きいものの同じくらいなので、非常に比較・類推しやすく参考になるところが多くありました。八中校区はR8年度の4月に○○学園で新たなスタートを切ります。完成をめざすわけでも一貫の完成形はいつまでも探求していくものだと思っています。今回学んだ※夢TRY科の実践を八中校区にいい形で取り入れることができるように、あと1年と3カ月最大限取り組んでいきたいと思います。

※夢TRY科…小学3年生から中学3年生を A・B・Cの3つのステージに分け、各学年年間15時間、市独自の「夢TRY科テキスト」を使って発展的に探究的な学習を進めるもの。