車でいえば、アナログ=ガソリン車/ディーゼル車、デジタル=電気自動車(水素自動車も?)、ハイブリッドはその両方をうまく使った車というように、学習ではアナログ⇒教科書・ノート・ドリル・チョーク&トークなど、デジタル⇒タブレット・インターネットなど、ハイブリッド⇒学校で展開されている多様性(ダイバーシティ的?)のある学びという感じでしょうか。

今や教科書にもQRコードがついていたり、インターネットの情報にも参考文献があったりと、アナログとデジタルもクロスしていることが多々あります。

校舎を回っていると、実にいろいろな学び方で学習に取り組んでいる子どもたちの姿があります。

     

どれも子どもたちに有効な学習方法であって、アナログもデジタルもその特長をうまく組み合わせて使い分けをしながら、時には両方を駆使しながらバランスを大切に学習を進めています。

   

知識や教養も大切、いつかの学校だよりに掲載の『体得・会得』も大切、体験・経験も大切。タブレットを使いこなしながらも、先生や友だちと交流(難しく言うと協働的な学び)をしながら、漢字マスターやノート名人をめざしつつ、アサガオやホウセンカにも水やりを忘れず、脱いだくつをきちんそろえるのも勉強勉強( `ー´)ノ。