5月に入り、みなさんの様子を見ていても新しい学年にも少しはなれてきたな~と感じています。

新1年生との対面、そして地域の見守り隊の方々との対面式を行いました。

1年生とは登校や廊下ですれ違う、めだかで一緒に過ごすことはあっても基本館が違うので意外に会っていない子がいるかもしれません。6年生の代表からは歓迎の言葉があり、そのあとこれまで空いていた1年生の列にすっぽり入りました。これで初めて全校603名が一堂に会しました。

603名には603通りの個性やもちあじがあり、一人ひとり『育~ってきた環境がち~がう~から~♪』なので、違いはあって当たり前です。しかし、あってもいい違いとそうでない違いがあること、また『もちあじ』を存分に発揮してほしいと同時に人を傷つけたり嫌な思いをさせるようなものはもちあじと言えないこと。気持ちよく過ごすためにいろいろなルールはありますが、603名の全員ルールとして『いいものはいい、だめなものはだめ』(関西風ならアカンもんはアカン?)を伝えました。『何が良くて何がダメなのか?』は、これからじっくり先生や友達と見つけていってほしいと思います。

 

さらに、通学路や下校などで日々見守り活動をされている地域の『見守り隊』との対面も果たしました。朝の早い時間にも関わらず20名を超える方々にお越しいただき、隊長の守口さんからは恒例『いかのおすし』という、不審者から身を守るための最強の心得を伝授していただきました。

 

緑のタスキが隊員の証、そしてその緑のタスキと同じチカラをもつピンクのタスキはPTAさんや保護者の方々。この2種類のタスキを見かけたら、『いつもありがとうございます』の気持ちを込めて笑顔であいさつできると素敵ですね。その笑顔はきっと新千里東町の元気や活力になりますよ( ◠‿◠ )