8/28 合理的配慮とユニバーサルデザインについて(職員研修) ~先生たちも学んでいます~
箕面支援学校 宇城さん・高橋さん を講師として招聘
大阪府立箕面支援学校の宇城さんと高橋さんに来ていただき、合理的配慮とユニバーサルデザインについて学びました。
前半は支援教育の現状を宇城先生より
真剣に話を聴く先生たち
障害に対する考え方が世界的に大きく変わり
「できない」ではなく、「支援方法によってはできる」ということ
2007年に特別支援教育がスタートし、発達障がいへの社会的関心が高まり
特別支援教育を取り巻く環境が大きく変化してきています
合理的配慮についての知識を確認
生徒全員が学ぶ権利を保障するために
同じスタートラインに立つための負担の調整と変更を行うこと

平等と公平の違いについて

個人に必要な変更を適用していき、基礎的環境を整備し
子ども一人ひとりの教育的ニーズに応じた支援を行います
後半は、合理的配慮に関するいろんな事例についてグループで考えました。
真剣に考えを伝え合う先生たち
授業のユニバーサルデザインについても、学びました。
つまずきを未然に防ぎ、授業に主体的に参加して達成感が得られる授業とは・・・
・指示の出し方(具体的な指示・非言語による指示)
・ルールの明確化
すべての子どもが、楽しく学びあい、
「わかる・できる」ように工夫・配慮された授業を目指しましょう
こんな言葉づかいをしていませんか?
・何回言ったらわかるの?
・どうしてそういうことを言うの?
・ねぇ何やってるの?
・誰に向かってそんな口のきき方をするんだ?
このような質問形式の問い詰めは、子どもを追い込み、子どもの心の傷をつくる言葉ですので使わないようにしましょう。
子どもがモチベーションをなくすような言葉を言わないよう
我々大人は、言葉のチョイスについては気をつけないといけません。
「どうしてちゃんとできないの?」⇒『どうしたらできるようになるのだろう』
「なんでいつもそんなことをするの?」⇒『なぜそんなことをやってしまうのだろう』
前向きな気持ちになるような、自分で次の行動を考えさせるような 言葉に変換できるといいですね。
『失敗しても大丈夫』という安心感が生まれ、全員が挑戦しやすい環境をつくっていくこと
学校教育目標 『チャレンジ』『つながり』『自立』
を実現するために大切なことをたくさん学びました。
箕面支援学校の 宇城さん・高橋さん 経験豊富なお二人のお話はとても説得力があり、わかりやすかったです。貴重な学びをありがとうございました。
先生方もまさに生徒のお手本、主体的に意見を言う、相手の意見を目と心で聴く、意見に対してリアクションをする、など、グループワークの模範となるような在り方でした。
今日の学びを明日の子どもたちとの授業でどんどん伝えていきましょう。
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