11/11 2年研究授業(数学)内角の和 どの班も発表頑張りました
3限 数学 星形の5つの内角の和の求め方を説明できる
星形五角形の内角の和は何度になるのか、まずは予想してペアで交流します。
点の場所が変わっても、内角の和が180度になることを確認しました。
タブレットで実際に点を動かしたら、それぞれの角度が変わっていきますが、
和は変わらないことを視覚的に確認。(Geogebraという機能を使う)
タブレットは便利です。
今日の課題は、星形五角形の内角の和が180度になることを色々な方法で求めることです。
まずは自分で考え、そのあと班で交流し、最後は全体で発表です。
班の考えを画用紙に記入します。
この時の伝え方、聞き方が大切です。
どのグループも協力して取り組んでいます。
発表の時間が近づいてきました。
考えをまとめていきます。
いよいよ発表です。
それぞれの班の画用紙が黒板に貼られ説明が始まりました。
協力して発表しています。
みんな真剣に聴いています。
人前の発表は緊張しますが、慣れてくると自信がつき、説明も上手になっていきます。
全てのグループの発表が終わり、
色んな解き方があることが確認できました。
振り返りは、オクリンクプラスを使って行います。
1学期にも同じクラスの授業を見学しましたが、
前回よりもグループワークもスムーズに行えており、
発表も上手にできていました。さすが2年生、成長が感じられます。
答えが1つに決まっていない問いで、
多様な答えが出せるような課題を取り組む活動を増やしていけたらいいですね。
生徒主体の時間が多く(考える、話し合う、発表する)、穏やかな雰囲気で生徒同士が交流しあう場面がたくさんあり、
良い授業でした。
登録日: 2025年11月11日 /
更新日: 2025年11月11日
