今日は3年生の中学校生活最後の行事、合唱コンクールがありました。

 合唱は、ハーモニー、「調和」が大切だといわれています。「調和」とは、辞書によると、「ものごとの間に釣り合いがとれていること。ものごととものごとが互いに和合していること。」とのこと。各パート、ピアノ伴奏、それをまとめる指揮がつり合い、まとまっているこの「調和」が合唱のすばらしさ。

 45期生は今までの中学校生活の中で、ひとり一人違う個性の仲間のよいところが混ざり合って、素晴らしい学年、クラスをつくってきたことと思います。その成果を最後の合唱コンクールで歌に込めて、表現してくれました。

 それぞれのクラス発表とてもよかったです。そして、最後の課題曲「虹」の全員合唱もさすが3年生迫力があり素晴らしかったです。

 自由曲は1組「道」2組「あなたへ」3組「絆」4組「春風の中で」でした。