校長日記:今日は節分
今日は2月3日節分です。 節分とは、各季節の始まりの日(立春・立夏・立秋・立冬)の前日のこと。ただ、江戸時代以降は特に立春の前日を指す場合が多いようです。 明日は「立春」。暦の上では春のスタート。ということは、今日は冬の最終日。 にもかかわらず、校庭を歩いていると、梅の花がつぼみを大きく膨らませ、菜の花が花を咲かせるなど、すでにちらほら春が始まっているようです。 また、運動場のバックネット裏では、整地用のトンボの整理場所を2人の先生がつくってくれていました。 使った後は整理整頓に気を付けましょう。 |
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さて、先週金曜日2年生は「百人一首大会」でした。参観はできませんでしたが、国語の授業で取り組んでいた様子から、きっと盛り上がった大会になったことだと思います。 また、3年はその時間、校長室でひとり一人校長との個人面接の練習に取り組んでいました。緊張がひしひしと伝わってきましたが、一生懸命取り組んでいる姿はよかったです。本番も緊張するとは思いますが、自分の思いを自分の言葉でしっかりと伝えられるよう頑張ってきてください。 月曜日は恒例となっている図書委員からのおすすめ本の紹介です。今日は、1年生の図書委員が紹介してくれました。 1冊目は「えんとつの町プペル」。ゴミ山に落ちた心臓から誕生したゴミ人間・・・感動的な話だそうです。2冊目は「男子中・高生のイラストブック」。この本のシリーズで「女子中・高生のイラストブック」があるそうです。イラストに興味のある人は、ぜひ図書室に本を探しに行ってください。 |
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登録日: 2020年2月3日 /
更新日: 2020年2月3日