1年生の道徳の授業を参観してきました。

 フランスの画家で「落穂拾い」や「晩鐘」(現在オルセー美術館所蔵)で有名なミレーと画家ルソーのかかわりから「友達、友情」について考えを深めていました。

 なぜ、ミレーは「この絵(接ぎ木をする農夫)は、なんと幸せな絵だろう」といったのか、その言葉に込められた気持ちから、友達の存在について考え、意見交流を行っていました。

 

 中学校に入学して1か月過ぎましたが、今日の学びを生かし、中学校で出会った新しいクラスメートとこれからどのような友情を育てていきたいのか、しっかり考えていきましょう。