先日全校生徒を対象に人権講演会を実施しました。

 「あたりまえ」って何だろう?

 「じぶんをいきるためのるーる」が一人一人にあって、お互いがお互いのるーるをわかりあうことができれば、一人一人が自分を生きることができるのではないかということを考えました。

 その中で世の中の「あたりまえ」に押しつぶされて苦しんでいる人がいることを知って、一人ひとりの個性に目を向けることの大切さに気付いていきました。ほんとうに多様性について考えられるいい機会でした。

 講演をしていただいた田中一歩さん、近藤孝子さん本当にありがとうございました。

 

「じぶんをいきるためのるーる」ippo.

   じぶんが きたいふくをきる ・・・

 <感想>以前友達関係がうまくいってないとき、先生にも親にもそのことが言えず、ずっと悩んでいました。その時図書館でこの本を見つけて読んですごく励まされました。本当にこの本に小学校のころ出会えてよかったと感謝しています。