1年生の体育の授業で、ラジオ体操を学んでいました。

 ステージ上のスクリーンにプロジェクターから先輩のラジオ体操実演の映像が映し出され、姿勢・目線・つなぎなどラジオ体操のポイントについて、先生から指導を受けていました。

 その後2人でペアとなって、一人がラジオ体操を演技し、もう一人がしっかり3つの注意点を抑えて演技ができているか観察していました。演技終了後、観察していた生徒が演技した生徒に、できていた点、注意するところを伝える学習を交互にしていました。

 しっかり注意点を伝え、それに気を付けて演技を繰り返しするうちに、みんながきちっとそろったラジオ体操になっていきました。後ろから見ていてもどんどん上達していくのがわかりました。