土曜日、岡町図書館で豊中市のビブリオバトル中学生大会がありました。

 本校からも2年生が挑戦してくれました。発表したおすすめ本は「世界からボクが消えたなら」。余命わずかと宣告されたご主人さまが、大切なものを1つ消す代わりに、命を一日延ばすという悪魔との取引。キャベツという名の猫の目線で描かれた感動の物語だそうです。この本のおすすめどころを感情豊かに伝えてくれていました。

 素晴らしい発表でした。おつかれさまでした。

 その後、豊中市立文化芸術センターで開催されている「豊中市教育美術展」に行ってきました。

 本校からの出展は1,2年生が「鑑賞レポート」。フェルメールや歌川広重などの有名な作品を模写して、調べてことしっかりとまとめていました。3年生は「自画像」でした。パネルから人物が浮かび上がってくるような迫力ある自画像でした。

 

 「読書」に「美術」にと、十二中生頑張っています!