ユニセフ ユニセフポスター ユニセフ募金実施中
 国際連合児童基金 (写真1)

ユニセフ募金:ポスター(写真2 

ユニセフ募金実施中!!(写真3) 

 昼間は温かい日が続きますが冬は確実にやって来ています。さて、やって来るといえば、11月9日(木)と10日(金)生活委員による「ユニセフ募金」です。11月10日は秋雨が降る中、図書館前で「よろしくお願いしまーす」と登校する児童の皆さんに募金を呼びかけました(下写真)。

ユニセフ募金 ユニセフ募金 ~生活委員会~ 数日前の朝である。5,6年生の生活委員が、「ユニセフ募金」について各教室へ説明に向かった。ユニセフ(UNICEF:国際連合児童基金 写真1)とは世界の子どもたちのための国連機関である。1946年の国連総会で創設され、ユニセフ(国際連合児童基金)とユニセフ協会(国内委員会)は、約190の国と地域で、子どもたちの命と健康、権利を守るために活動している。活動資金はすべて任意の拠出金によって支えられている。寄付されたお金は地域にあるユニセフ協会等を通じてユニセフ本部に送られる。ユニセフ本部は各国の子どもの状況をみてユニセフ現地事務所にお金をおくり、子どもたちのための活動を行っているのだった。

 にしおかユニセフ募金(生活委員会)・・ぴちぴちちゃぷちゃぷらんらんらん♪10日(金)は朝から雨だった。晴れの場合募金活動は上門のところと下足前で行っている。だが雨の場合は、児童玄関入った図書館前で行う。事前に配付した手紙をはさみで切って封筒を作り、「お金を入れて持ってきてくれたら嬉しいです」と呼び掛けていた。「みんなの募金で世界の子どもを救いましょう!ご協力、よろしくお願いします」。・・・生活委員会は、地球をモチーフにした手書きのポスターを持ち(写真2)募金を呼び掛けた(写真3)。封筒を手にした児童は傘を閉じて募金箱にいれる。「ありがとうございまーす」。募金はあくまで善意である。募金活動もまた善意である。当たり前の活動を当たり前に、言うのは簡単だが当たり前にやるのは難しい。募金をしてされて感謝する。ユニセフ募金の活動は善意と感謝で成り立つ。

 担当者「図書館前で募金をお願いしますと声をかけ、募金をしてくれた人にはお礼を伝えていました。たくさんの人の善意の輪が西丘でひろがっています。本当にありがとうございました」

秋雨や 世界に届く 善意の輪