2月5日(月)5年生は体育館で「ダイハツものづくり体験教室」を行いました。ダイハツから8名の社員さんがお越しくださり、タイヤの取り付けや塗装作業、プレス加工など教科書では伝えにくい製造工程の様子を実際の部品や工具を使って体験することができました。レゴブロックを使った組み立ての工程も体験し、どの工程もとても大切でひとりひとりの技術で1台の自動車を製造していることを知りました。最後に『これから「ものづくり」について興味や関心を持ってくれる子が一人でもいてくれたらうれしい』とお話されました。「見て」「触って」「使って」もらうことで、ものづくりの大切さや楽しさを味わうことができた子どもたちでした。