10月26日(木)6年生は、本町のオリックス劇場で観劇し、日本橋の黒門市場で見学と食事をしました。黒門市場は海外からの観光客ですごい人でした。人気メニューは並んで買わないといけないほどでした。コロナ前に同じコースで黒門市場に行ったのですが、そのときより海外からのお客さんが多かったことと値段が高くなっている…という印象でした。活気にあふれた黒門市場でした。オリックス劇場では劇団四季の「ジョン万次郎」の生涯を歌とダンスで表現し鎖国していたころの日本と外国との関係もお話を通じてわかるものでした。ジョン万次郎さんのあきらめない気持ち、外国の人と仲良くなりたいと思う気持ち、ふるさとを思う気持ち、そして日本を思う気持ちなど劇を通して学びました。

   黒門市場は今年200周年だそうです!